日本製の子供靴って可愛くない&靴の関税が高い件/子供用ドレスレンタルならGoose kids dress
こんにちは。
Goose kids dress田中です。
本日は撮影用の子供靴を探しに伊勢丹新宿店へ。
当店のドレスはヨーロッパ製のドレス、そして素敵なレースを使った高級ドレス。
それに見合う靴をもう何ヶ月も探しているのです。
海外サイトではたくさんの素敵な靴を見つけることが出来ます。でも、個人輸入するとなると、靴は関税が大変高い!
日本でも同じブランドの靴が売っていないかしらと、とりあえず日本一の敏腕バイヤーを取り揃えていると言われる伊勢丹新宿へ。
でも、海外製の靴ってやっぱり関税のせいかとてつもなく高いのです。
たとえば、海外サイトで20,000円ほどの靴が、伊勢丹だと(日本だと)30,000円になって売られています。
このプラス1万円の部分には、手数料(百貨店の取り分)と関税なんでしょうけれど、だいたい関税が半分を占めていると思います。
ん~~2万円だったら買うけど、3万円じゃぁ割高感が否めない。。。これだったら個人輸入した方がマシかも。。。
それで、日本のブランドに目を向けてみるのですが、どれも可愛くない。。。日本の製品って、商品にとって、とても大事な「透明感」がないものがほとんどのように感じています。
どことなく上品だったり、さりげなく可愛かったりするのがヨーロッパ製。アジア製品でそれを求めるのは感性の違いなのかな??難しいように感じています。
そもそも、日本はなぜ靴だけ飛び抜けて関税が高いのか??
調べてみると、容易に素敵な海外製の靴が日本に入ってくると、日本の靴職人が困るからとのことでした。
でも、だったら日本の靴職人よ、もっと頑張ってくれ~なんなら私が作ろうか(いや無理無理、製造の知識全くないもの)と思ってしまったり。
ネットでもかなりしつこく素敵な靴を探しているのですが、出会えていません。
ドレス撮影までになんとしても見つけ出さないといけないので、これからたくさんのブランドショップを回る予定です。
そのご報告はまた別のブログで。